日立衣類乾燥機DE-N60HVの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。
また、DE-N60HVの気になるお手入れ方法や電気代についてもまとめました。
口コミでは、
- すぐ乾く
- 運転中の音が静か
- お手入れが簡単!
- 電気代が安く抑えられる
のような良い口コミが並んでいました。
私はDE-N60HVの前のモデル(DE-N60WV)を使用していますが、とても気に入っていて、今では欠かせない家電になっていますよ♪
日立の衣類乾燥機DE-N60HVに関する口コミ評判、電気代、お手入れの方法などは、下記本文を参考にしてください。
▼日立のDE-N60HVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVの悪い口コミ、良い口コミ徹底検証!
DE-N60HVの悪い口コミ、良い口コミを徹底検証しましたので、ご紹介しますね。
DE-N60HVの悪い口コミ
DE-N60HVについて徹底的に調べてみましたが、悪い口コミは見つかりませんでした。
このモデルにはまだ口コミが少ないので、DE-N60WV(旧型)の口コミも見てみましたが、こちらもほとんど悪い口コミはありませんでした。
DE-N60WV(旧型)で唯一あった気になる口コミとして、商品が届く時のトラブルや使い始めの匂いについてです。
匂いについては個人差があるため、一概には言えませんが、このような口コミはごく少数でしたので、多くの方は気にならなかったようです。
また、DE-N60WV(旧型)の匂いの口コミは、新しいモデルであるDE-N60HVでは見られませんでした。
これからもっと口コミが増えたら、何か悪い口コミがあれば、情報を追加してお知らせしますね。
DE-N60HVの良い口コミ
DE-N60HVの良い口コミで多かった口コミは以下の通りです。
- すぐ乾く
- 運転中の音が静か
- お手入れが簡単!
- 電気代が安く抑えられる
そして多くのユーザーは「買って大満足!」という内容でした♪
衣類乾燥機について調べると、「乾かない」というワードが出てきますが、DE-N60HVは「すぐ乾く」「買って大満足!」と言うユーザーの声が多いのが特徴ですね!
私もしっかり乾くかどうか使うまで心配しながらDE-N60WV(旧型)購入しましたが、すぐ乾いて大満足しています!
DE-N60HVの口コミによると、多くのユーザーがすぐ乾くと言う点を高く評価しています。
また、運転中の音が「静か」というコメントも多数見られました。
乾燥機は約3時間動作することが多いため、運転音静かかどうかは購入する時のポイントになりますね。
参考のために、DE-N60WV(旧型)の動作音を示す動画もご覧いただけます。
新しいモデルのDE-N60HVは、さらに静かに改良されている可能性がありますので、ぜひチェックしてみてください。
DE-N60WV(旧型)の運転音
▼日立のDE-N60HVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVのお手入れは?
乾燥機を使用すると、驚くほどフィルターにホコリが溜まります。
使用後は毎回、フィルターガードの上から掃除機で大きなホコリや糸くずを吸い取る必要があり、面倒に感じることもありますが、ホコリの量を見ると、掃除せずにはいられません。
また、1か月に1回くらいは、フィルターを分解して掃除機でしっかりと掃除すると良いですよ。
DE-N60HVの電気代は?
DE-N60HVの電気代をシミュレーションしてみました。
室温、乾燥する衣類の量、電気の契約内容によって変動するため、目安として参考にしてください。
室温20℃、強(1200W)、電気代目安単価31円/kWhとした場合、取扱説明書より算出してみました
- 約6kgを約200分で乾燥した場合:124円
- 約3kgを約120分で乾燥した場合:74.4円
- 約1.6kgを約75分で乾燥した場合:46.5円
我が家では、DE-N60WV(旧型)を使って4人分の洗濯物を乾燥させるのに、室温約20℃で2時間56分かかりました。
我が家の場合、乾燥機を使うと平均で1回あたり約100円の電気代がかかり、毎日使用すると月に約3,000円の電気代が増える計算です。
晴れた日は洗濯物を外に干し、天気の悪い日は乾燥機を利用していますが、乾燥機を頻繁に使った月は電気代が高くなる傾向があります。
また、曇りの日でも外に洗濯物を干して、完全に乾いていない洗濯物を乾燥機の「仕上げ」モードで仕上げると、運転時間が短くなり電気代を節約できます。
▼日立のDE-N60HVは乾燥容量6kgでしっかり乾く!
DE-N60HVの仕様や性能は?
DE-N60HVの仕様と性能をご紹介します。
DE-N60HVの仕様
まずは、DE-N60HVの仕様です。
画像引用先 日立公式サイト
DE-N60HV | |
乾燥容量 | 6kg |
操作パネル 寸法図 | |
消費電力 | 強:1,180W 弱:710W |
外形寸法 | 幅:630mm 奥行:516mm 高さ:670mm |
質量 | 約26kg |
乾燥コース | 標準(強) 6kg 標準(弱) 6kg(毛布3kg) 除菌(75℃) 6kg 干す前 6kg 低温乾燥 4kg 15分 6kg 60分 6kg 仕上げ 6kg 風乾燥 1時間 化繊混紡 1kg 風乾燥 2時間 化繊混紡 1kg |
乾燥機能 | エアハッチ 湿度センサー |
お役立ち機能 | クッション付きドラム お掃除ラクラクフィルター ふんわりガード フィルター目づまりサイン |
省エネ機能 | 待機時消費電力ゼロ |
DE-N60HVの性能
- ヒーターと風乾燥の選べる2WAY乾燥
- 電気乾燥機なので設置場所を選ばない
- 仕上げコースで生乾きも手早く乾燥
- 「低温乾燥」コース搭載でデリケートな衣類にも対応
- 清潔を配慮した抗菌仕様
- 毛布などの大物も乾燥
- ふんわりガードで衣類のシワを防ぐ
ヒーターと風乾燥の選べる2WAY乾燥
画像引用先 楽天市場
通常はヒーターを使った熱風で衣類を乾燥させますが、DE-N60HVには「風乾燥」コースも備わっています。
このコースではヒーターを使わずに衣類を乾かすため、熱に弱いデリケートな衣類も安心して乾燥でき、エネルギーの節約にもつながります。
ただし、乾燥中にドラムが回転するため、衣類の型崩れには注意が必要です。
電気乾燥機なので設置場所を選ばない
衣類乾燥機には電気タイプとガスタイプがあります。
DE-N60HVは電気タイプの衣類乾燥機です。
一方、ガス衣類乾燥機を設置する場合は、排気のために壁に穴を開けたり、ガスコンセントを設置するなどの工事が必要になります。
新築に設置を検討するのが理想的ですが、後から設置するのは難しい場合もあります。
実際に我が家でもこの理由でガスタイプではなく電気タイプの乾燥機を選びました。
DE-N60HVのような電気衣類乾燥機は設置が簡単で、コンセントがあればすぐに使用でき、排水はバケツで受けることも可能なので、設置場所を選びません。
仕上げコースで生乾きも手早く乾燥
DE-N60HVには、ちょっと湿ったままの衣類を完全に乾かす「仕上げ」コースがあり、衣類を吊り干しした後で「あれ、まだ乾いてない…」と感じたときにとても便利です。
このコースは使用頻度が高く、特に「標準」コースの次によく使われます。
また、「仕上げ」コースを利用する際には「エアハッチ」という機能を使い、乾燥機内の湿気が多い空気と外の乾燥した空気を交換し、より迅速に衣類を乾燥させます。
このコースでは、ほとんど排水がなく、湿気は乾燥機が置かれた室内に放出されるため、しっかり濡れている衣類の場合は、エアハッチを閉じた状態で「標準」コースを使ってください。
さらに、天日干し後に「仕上げ」コースで乾燥させると、洗濯物からホコリや砂が取れ、より清潔に感じるでしょう。
「低温乾燥」コース搭載でデリケートな衣類にも対応
画像引用先 楽天市場
DE-N60HVには、新しい「低温乾燥」コースが追加されました。
このコースでは約65℃で衣類を乾燥させるため、靴下や薄手のセーターなど縮みやすい衣類も縮みにくくなります。
私が使っているDE-N60WV(旧型)にはこのコースがないため、標準コースで靴下を乾燥させて縮んでしまったことがあります。
DE-N60HVに搭載されている「低温乾燥」コースは、縮みやすい衣類も安心して乾燥できるため大変便利です。
これにより、今まで乾燥機使用を諦めていた衣類も安心して扱えるようになりました。
ただし、「低温乾燥」コースの利用時は乾燥容量が4kg以下となる点に注意が必要です。
清潔を配慮した抗菌仕様
DE-N60HVには、電源ボタン、ドアハンドル、エアハッチが抗菌仕様でアップグレードされました。
これらの部分は頻繁に触れる箇所なので、抗菌仕様になると衛生面で安心です。
特に職場で共用する場合や、多くの人が使う環境では、このような抗菌機能があると非常に便利で、安心して使用できるでしょう。
毛布などの大物も乾燥
DE-N60HVでは、3kg以下の毛布や中綿が0.6kg以下の肌掛けふとんも乾燥できます。
実際に肌掛けふとんを乾燥させたことがあるのですが、乾燥後は本当にふわふわになって、使うのが楽しみになりますよ!
ふんわりガードで衣類のシワを防ぐ
DE-N60HVには「ふんわりガード」という機能があり、乾燥が終わった後も衣類のシワを防ぐために役立ちます。
乾燥が完了すると自動的に「ふんわりガード」モードが起動し、約5分ごとに約12秒間の送風を2時間程度続けます。これにより、シワがつきにくくなります。
また、「ふんわりガード」機能が不要な場合は、このモードを自動で起動しないように設定することも可能ですので、お好みに応じて調整していただけます。
DE-N60HVとDE-N60WV(旧型)を比較
DE-N60HVとDE-N60WV(旧型)の違いは主に2つあります。
- 「低温乾燥モード」搭載されているかどうか
- エアハッチ、電源ボタン、ドアハンドルが「抗菌仕様」かどうか
衣類乾燥機は、他の家電製品と違って複雑な機能が少ないため、毎年新しいモデルが発表されることは少ないです。
例えば、DE-N60HVは2022年11月に発売され、その前モデルであるDE-N60WVは2015年11月に発売されました。
後継モデルが出るまでに7年もの時間があるにも関わらず、機能面での変更はほんのわずかです。
これは、既に機能的に完成された製品であることを示しています。
日立衣類乾燥機DE-N60HVの良い口コミ、悪い口コミ徹底検証!お手入れの方法や電気代も解説のまとめ
日立衣類乾燥機DE-N60HVの良い口コミと悪い口コミをご紹介します。
また、DE-N60HVの気になるお手入れ方法や電気代についてもまとめました。
口コミでは、
- すぐ乾く
- 運転中の音が静か
- お手入れが簡単!
- 電気代が安く抑えられる
のような良い口コミが並んでいました。
私はDE-N60HVのDE-N60WV(旧型)を使用していますが、とても気に入っていて、今では欠かせない家電になっていますよ♪
もし「家に穴を開けたくない」「大容量の乾燥機を探している」「しっかりと乾燥させたい」と考えてる方には、DE-N60HVがおすすめです。
この情報がDE-N60HVの購入を検討している方に役立つと嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。