ハイハイはいつから?思春期にも関係するって本当?

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  ハイハイが大切というのはわかっているのですが、具体的にどういうことなのか調べました。

なんと思春期に関わっていることがわかってきましたよ。

思春期の腰痛の原因はハイハイにあった

 思春期で部活動をする中で腰痛を起こしてしまう事があります。それがなんと乳児期にハイハイを十分にしていないことが大きく影響する事がわかってきました。

ハイハイをするときには膝を股関節よりも上に持っていく体勢があります。この時に歩行や走行、泳ぐ、跳ぶ、短距離や長距離走に使う体の筋肉で、一番強く、太く、長い筋肉の腸腰筋を使います。

この筋肉に必要なのが、ハイハイなんですね。

腸腰筋は立っているときにどんな体勢も使う筋肉です。

腸腰筋の発達によってバランスをとるので、バランス感覚の発達が遅れてしまうんですね。

ハイハイの時期に腸腰筋の使い方を学ばないと思春期(中高生)など、筋力が整った時期に腰痛の原因になるといわれています。

ハイハイの期間は脳の発達にも影響する

ハイハイをたくさんした方が脳もよく発達するんです。

というのも、ハイハイは特に腕を使いますよね。手で床をつかみます。そして滑らせるようにして前へ手を出し進んでいきますよね。

これで赤ちゃんは初めて手の筋力を使い始めるんです。

手を使うことが脳を活性化します。床で手を擦る行為が脳へ流れる血流量を増やすんですね。このことが脳の神経へ栄養を送り、神経細胞が枝を増やしていって脳が発達することになるんですね。

脳の80%は3歳までに成長します。ハイハイをたくさん長い間する事で脳の成長を促しましょう。

ハイハイはいつから?ハイハイを長くすると大けがを防ぐって本当?

 近年、住宅環境も関係してか、ずり這いやハイハイをする期間が短くなったり、ハイハイをしない子も増えてきました。

赤ちゃんがハイハイを始めるのは、平均的に生後8ヶ月ころからと言われています。もちろん個人差もあるのですが、生後5ヶ月ころから、ずり這いを始めて、生後6ヶ月からハイハイをする子もいますし、生後10ヶ月ころから、ハイハイをする子もいます。

また、祖父母も「まだ歩かないの?」と言ったりして、さも早く歩くことがいいように思われがちです。

「まだうちの子歩かない…。」と悩んでいるママもいるのでは?

「歩き始めたのはいいんだけれども、1~2歩歩いては、倒れ、歩いては倒れてしっかり歩くことができないの…と言った悩みも聞かれます。

ハイハイをあまりせずに早く歩けるようになった子は、筋力がついていなくて歩きが不安定な子が多いです。

保育園でもハイハイを長期した子(1歳4か月までした子)とハイハイはせずに、座ってお尻で移動して1歳で歩いた子と比べても、ハイハイをしなかって子は2、3歩歩いては、ドテッの繰り返しでしっかり歩くことができるようになったのは1か月くらいたったころでした。

1歳4か月まで伝い歩きはするものの、何かあるときは高速ハイハイで移動していた子は3日くらいでしっかり足を地につき、歩くんですね。

これは子供の姿で実証されました。

それから、ハイハイをしなかった子は、2,3歳になって転んだとき手が前につきません。なので顔を打ったり、口を切ったりと、けがも大けがにつながりやすいです。

後ろに転がるときも、腹筋に力を入れ、背中を丸めてしりもちをつかなければなりません。腕の筋肉、背中の筋肉も使うので、転んだときに手が出せて大けがを防いだり、また、背中を丸めてしりもちをついて防御したりできます。

ハイハイが長いと骨が整う

私たちは腰椎の所で骨が沿っています。

生理的湾曲と言って反っていないと姿勢が崩れるんですね。

生理的湾曲が少ないと、反り腰(反りすぎてしまう腰の変形)やフラットバック(背骨の変形)が出てくるんですね。

生理的湾曲はハイハイの時期に決まってくるんです。

ハイハイで背中を反って、この背中の重さに長期間さらされることで徐々に生理的湾曲を獲得していくのですね。

ハイハイが長ければ長いほうが良いという理由です。

思春期でお子さんが運動部に入ったとき腰痛になる割合が変わってきますよ。

大人が早く歩きたいから早く歩かせるようにするのはNGですね。

ハイハイをたくさんして思春期に困らない子に育てましょう。

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