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ちむどんどん紅茶豆腐って紅茶キノコのこと?詐欺だから飲んだらいけないって本当?

ちむどんどん紅茶豆腐って紅茶キノコのこと?詐欺だから飲んだらいけないって本当? 気になる

ちむどんどんで紅茶豆腐をニーニーが販売しているのを見て、紅茶キノコを思い出した方もいらっしゃると思います。

ニーニーが販売していた紅茶豆腐は1970年代に流行った紅茶キノコのことではないかと SNS で話題になっていました。

50代以上の方は紅茶キノコ懐かしかったですね(*^-^*)

今回はそのドラマの紅茶豆腐のモデルとなった紅茶キノコが、なぜ流行り衰退していったのか、 紅茶キノコは詐欺だから飲んだらいけないのかについてまとめたいと思います。

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ちむどんどん紅茶豆腐って紅茶キノコのこと?

ちむどんどんで紅茶豆腐は紅茶キノコをモデルにしています。

コンブチャとも呼ばれていますが日本の昆布茶とは全く違うものです。

紅茶キノコとは何?

ちむどんどんでは紅茶豆腐とでしたが、1970年代に紅茶キノコというものが流行りました。

紅茶キノコは東モンゴル原産。

後にシベリアでもよく飲まれるようになった発酵飲料です。

紅茶あるいは緑茶に砂糖を加えてそこに培地で栽培されたキノコのようなゲル状の塊を12日~14日程漬け込み、発酵させます。

 

体に良い微生物を摂取できる発酵飲料として腸の健康に良いと言われて、1970年代に日本で健康食品として大流行しました。

家庭で培養でき、株分けにより口コミ的にも広まったんですね。

本「紅茶キノコ健康法」の発行によるところも大きかったようです。


紅茶キノコがコンブチャと呼ばれているのはなぜ?

紅茶キノコがコンブチャと呼ばれるのは、英語話者がゼラチン状の培地を海草(昆布)と誤解し、「昆布茶」と混同したものと推測しています。

英語ではKombuchaと言われています。

紅茶キノコは詐欺だから飲んだらいけないって本当?

1975年からブームになりましたが、紅茶キノコで詐欺まがいの事をする人が出てきたのも確かです。

詐ををする人もいるから、飲んではいけないこともありますが、もっと厄介なのは

漢方的効果を期待して飲んだ人の中で、さまざまな生理的異常が起きてしまったんですね。

安全性が心配され効果が疑われ始めました。

そこで1977年に東京都立衛生研究所の研究者が都内の愛飲家に分けてもらった紅茶キノコが調査されました。

紅茶キノコを構成する微生物に病原菌は認められませんでした。

一部の専門家では、紅茶キノコは共生細菌を多く含んだ発酵飲料なので、家で培養したものは酸性度が高くなりすぎることがあり、飲んだ人が死亡に至る危険性もあり得るとし、注意を呼び掛けているんですね。

 

こういうことからお裾分け方式の口コミで大流行した紅茶キノコで、生理的異常が 出た人が続出。

自分がお裾分けした人が体調が悪くなったらいけないということで紅茶キノコの流行は衰退していきました。

飲んだ人が死亡に至る危険もあるということならば尚更ですよね。

もちろん、家庭で作らず市販品は衛生上にも、成分的にも安心なので家庭で作ったものが飲んだ人に死亡に至るケースもあるという事で市販の紅茶キノコはこれに値しません。

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ちむどんどんのニーニーも紅茶豆腐で詐欺にあってしまいましたね…。

ちむどんどん紅茶豆腐って紅茶キノコのこと?詐欺だから飲んだらいけないって本当?のまとめ

ちむどんどんの紅茶豆腐は紅茶キノコがモデルでしょう。

紅茶キノコは詐欺もあったことも事実です。

しかし、詐欺は一部だったのですが、それよりも紅茶キノコが家庭で作れるので口コミで広がりましたが、

家庭ではきちんと作ることが本来は難しく、酸性度が高くなりすぎて飲んだ人が死亡に至るケースもあるそうです。

詐欺だからではなく、家庭で作ることで危険があったんですね。

市販品は安心してお飲みください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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