象印のスチーム式加湿器、モデルEE-DD50とEE-DC50を比較しました。
どちらのモデルも空間を清潔に保つとともに、加湿機能を備えたコンパクトな設計です。
EE-DD50は2023年9月に、一方EE-DC50は2021年9月にそれぞれ発売されており、EE-DC50がEE-DD50の前のモデルとなります。
違いは以下の2つです！
- 価格範囲：EE-DC50がよりリーズナブル。
- ボタンと表示のデザイン：EE-DD50はボタンが見やすい
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ボタンが見やすいのが良い方はEE-DD50がおすすめです。Amazonで過去1か月で500点購入されています！
それでは本文で詳しく解説致します。
EE-DD50とEE-DC50の違いいは2点
象印加湿器EE-DD50とEE-DC50の違いを比較してみると、以下の2点がありました。
- 価格範囲：EE-DC50がよりリーズナブル。
- ボタンと表示のデザイン：EE-DD50はボタンが見やすい
この2点のみでスペックは変わりません！
詳しく見ていきましょう！
EE-DC50の方が値段が安い
| EE-DD50 | EE-DC50 | |
| ホワイトモデル | 21,780円 | 18,700円 |
| グレーモデル | 21,780円 | 18,680円 |
※2023年11月8日時点の情報に基づいています。市場の価格は変わる可能性があるので、ご購入の際は最新の価格をご確認ください。
価格面における二番目の相違点は、EE-DD50とEE-DC50との間におよそ3,000円の差が生じている点です。
これはお昼ごはんに相当する金額差です。
セールやクーポンの適用で価格が変わることもあるため、購入前には最新価格をチェックすることをおすすめします。
EE-DD50のボタンが見やすい
EE-DD50 EE-DC50 外観カラー/操作ボタン ホワイト：グレー グレー：グレー ホワイト：ホワイト グレー：グレー
最初に注目すべき違いは、EE-DD50ではボタンが見やすいです。
この二つのモデルはホワイトとグレーの二つのカラーバリエーションを持ち、EE-DD50のホワイトモデルでは、外観がホワイト、操作ボタンはグレーというデザインに変更されています。
象印加湿器EE-DD50 EE-DC50モデルどっちがおすすめ？
これまでの違いを考えた上で、EE-DD50とEE-DC50の加湿器としてのおすすめします。
先代モデルでは、外観と操作ボタンが両方ともホワイトで統一されていたため、操作時の見分けがつきにくい面がありました。
操作面では、新型モデルの方が優れている点があります。
なお、グレーモデルでは、両機種ともに外観と操作ボタンがグレーとなっており、区別がしにくいのが現状です。
主なポイントをまとめますと、EE-DD50のホワイトモデルは操作ボタンが明瞭になっているのに対して、グレーモデルでは外観とボタンの色が同化しています。
最終的な選択としては、「EE-DC50」モデルが良いでしょう。
その理由は、機能や性能に大差がないからです。
EE-DD50とEE-DC50の主な違いは「操作ボタンの色の差」及び「価格の差」に限られます。
したがって、選択基準は次のようになります。
- 最新機能を重視するなら「EE-DD50」
- コストパフォーマンスを最優先するなら「EE-DC50」
これに基づき、お客様のニーズに適したモデルを選ぶことができます。
EE-DD50とEE-DC50の共通する特長・スペック
EE-DD50とEE-DC50の共通する特長・スペックについて
象印加湿器の２モデルEE-DD50とEE-DC50における共通点
象印の２つの加湿器モデル、EE-DD50とEE-DC50は、快適な室内環境を実現するために設計されたスチーム式加湿器です。
この加湿器は、水を加熱して沸騰させた後、約65度に冷却してから部屋に放出することで、空気を潤します。加熱された水蒸気は清潔で、室温を下げずに加湿を行うことができるため、冬場でも暖かく快適な環境を保つことができます。
簡単な給水と手入れのしやすさ
両モデルは、使いやすさにも優れています。給水や清掃が容易な広口タンクを採用しており、毎日の使用においてもストレスなくお手入れが可能です。フィルターが不要で、タンクはフッ素コーティングされているため、汚れが付きにくくお手入れが楽です。定期的なクエン酸清掃で内部も簡単に綺麗に保つことができます。
自動湿度調整機能
この２つの加湿器には湿度センサーと室温センサーが内蔵されており、室内の湿度を自動で調整することができます。複数のモードが用意されており、日々の気候に合わせて最適な湿度レベルを保つことが可能です。
湿度レベルの可視化と静音機能
湿度レベルは湿度モニターで一目で確認でき、室内の湿度状況に応じて適切な運転モードを選ぶことができます。さらに、湯沸かし時の騒音を低減する「湯沸かし音セーブモード」も備わっており、より静かな環境で加湿器を使用することができます。ただし、このモードでは沸騰までの時間が長くなるため、迅速な加湿を求める場合には注意が必要です。
安全性の配慮
安全性にも配慮されており、チャイルドロックや蓋の開閉ロック、転倒時の湯もれを防止する設計など、家庭内での事故を未然に防ぐ機能が搭載されています。
よくある質問
アロマオイルの使用に関しては、これらの加湿器は対応していません。不適切な液体を入れると故障の原因になり得るため、水以外は使用しないようにしてください。
電気代の目安
運転モードによって異なりますが、EE-DD50とEE-DC50を使用した場合の電気代の目安は以下の通りです：
- 1時間あたり約13.5円
- 1日8時間使用した場合の1ヶ月（30日）の電気代は約3,240円
EE-DD50とEE-DC50の違いは2つ！どっちがおすすめ？象印スチーム加湿器
象印加湿器EE-DD50とEE-DC50の違いを比較したら価格とボタンが見やすい表示なのかの2点でした。
▼少しでも安く購入したい方は、EE-DC50▼
ポチップ
▼ボタンが見やすい最新型が良い方はEE-DD50▼
両方ともAmazonではとても人気の商品になっています！
象印加湿器の電気代1ヵ月、24時間についてはこちらの記事にまとめています。
また、他の加湿器を確認したい方は以下から見れますよ～＾＾
最後まで読んでいただきありがとうございました。
