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IPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)の4つの違いを比較!アイリスポータブルクーラー

IPP-2221G(型落ち)の違いを比較! 季節家電

アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)違いを比較し徹底解説します♪

との違いを比較したところ、以下の4つでした。

また、どっちがおすすめなのかも合わせてご紹介します。

アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)違いの主な違いは、

  1. 発売年
  2. 価格
  3. 窓パネル設置方法
  4. オンオフタイマーの時間設定

の4つだけでした。

以下に詳しく解説していきますね。

▼新機種はこちら▼

▼旧型(型落ち)はこちら▼

IPP-2222Gの口コミ評判の記事はこちらのまとめています。

IPP-2222Gの口コミ評判は?音や電気代も解説!

IPP-2222GとIPP-2221Gの違いを比較!アイリスオーヤマ

IPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)の4つの違いを詳しく見ていきます!

1.発売年の違い

IPP-2222GとIPP-2221Gは発売年が違います。

  • IPP-2222G:2022年
  • IPP-2221G:2021年

2022年に発売されたのがIPP-2222Gで、2021年のIPP-2221Gは旧型の型落ちとなります。

IPP-2222Gは、IPP-2221Gの1年後に販売された機種ですが、ポータブルクーラーとしての性能や機能に大きな変わりはありません。

2.価格の違い

IPP-2222G 59,800円
IPP-2221G 39,800円

アイリスプラザ公式価格(2023年7月参照)

 

2万円も差があるね!

人気商品だから、アイリスオーヤマの公式サイトには、IPP-2221Gは在庫切れだったよ。

公式ページには入荷したらメールでお知らせ機能もあったよ!

アイリスオーヤマ公式サイトはこちら

Amazonはこちら

楽天市場はこちら

でも楽天市場ではIPP-2221Gは5万円代とお高くなっているので必ず金額を確かめて購入してくださいね!

公式サイトではIPP-2221G(2021年)の方がお値段が安いものの、現在品切れになっており、大手通販サイトでは型落ちのIPP-2221Gは在庫が少なくなって値上がりし始めているようです。

価格が安く安定しているので、新型のIPP-2222Gの方がいいですね。

値段は時期、あるいはショップによっても変動する場合があります。

購入前には最新の価格をチェックしてくださいね♪

3.窓枠パネルのネジ止めがアタッチメント式に変更!

窓パネルの設置方法が工具がいるネジ止めから、設置が簡単なアタッチメント式に変わりました

IPP-2222Gはドライバー不要で簡単に窓パネルが設置可能ということですね!

  • IPP-2222G:ドライバー不要で簡単設置
  • IPP-2221G:ドライバー必要

取り付けが苦手な方は、この工具がいるがいらないかは、大きな違いです!!

やはりわざわざドライバーを使って設置するよりも、アタッチメント式でドライバーなしでで簡単に設置できるのは嬉しいですよね^^

 

これは大きな違いになると思いますので要チェックですよ!

特に女性は日々忙しいので、工具なしで手軽に設置できるのは大きなメリットですね!

▼付属品もチェック▼

 

 

4.タイマー設定間隔(リモコン操作の場合)の違い

  • IPP-2222G:タイマー設定可能時間は30分刻み+10~24時間部分の設定は1時間刻み
  • IPP-2221G:タイマー設定可能時間は30分刻み

と言う事なのですが、ちょっとどういうこと?って思いますよね^^

IPP-2221G(旧型・型落ち)までは、オンオフタイマーは、どちらも30分刻みでの設定でした。

IPP-2222G(新型)に関しては、10~24時間の範囲だけ1時間刻みに変わりました!

個人的にはそこまで重要視しなくても良いのではと思います。

さっぱりわからないって方はこちらの項目はスルーでOK!

 

アイリスオーヤマ公式のオンラインストアでの購入で、アイリスプラザ無料会員になると保証証期間が2年になりとってもお得です^^

IPP-2222GとIPP-2221Gの電気代は?

消費電力 1日8時間使用 1ヶ月(1日8時間使用の場合)
最小490W 121円 3,645.6円
最大600W 148.8円 4,464円

IPP-2222G(2022年)とIPP-2221G(2021年)の消費電力は490W/600Wで双方とも同じです。

ですからもちろん電気代も同じになります!

以下の公式に当てはめてみました。

【消費電力(W)÷1,000×電気代単価(円/kWh)=1時間あたりの電気代(円)】

※2023年2月現在『全国家庭電気製品公正取引協議会』が電力料金目安として出しているのは1kWhあたり31 円。

IPP-2221GとIPP-2222G双方の電気代は、1日最大600Wで8時間使用すると仮定して、1ヶ月約4,464円くらいの電気代になります。

 

エアコンと比較しても安い価格に落ち着いていると思いますよ!

雨の日の除湿対策もでき、猛暑をこれで乗り切れられ熱中症対策にもなると思ったら、高い電気代ではないですね!

IPP-2222GとIPP-2221Gどっちがおすすめ?

アイリスオーヤマIPP-2222GとIPP-2221Gで、どっちがおすすめかご紹介します。

IPP-2222Gがおすすめな人

  • 容易にIPP-2222Gスポットクーラーを取り付けたい人
  • IPP-2222G(2022年)の新商品を試したい人
  • 家電は最新がほしい人
  • ドライバーなしで設置したい

排気ダクトをつなぐ窓パネルの取り付け(ネジ止め)がドライバーを使わず、アタッチメントでOK!です。

「取り付けってなんだか苦手」と思ってしまう方も簡単に取り付けられ、直ぐにひんやり冷たい風を体感できますよ!

▼ドライバーいらずで簡単取り付け!最新機種のIPP-2222Gはこちら♪

IPP-2221Gがおすすめな人

  • ドライバーでの取り付け作業が苦じゃない
  • 中古でもいいので安くおさえたい

IPP-2221G(2021年)は在庫切れになり、現在大手通販サイトでは値段が上がってきています。

5万円以上の値段がついているIPP-2221Gも!

それだったら、IPP-2222G(2022年)が良さそうです!

▼「希少価値があるからIPP-2221Gが良い」と言う方は下記をクリック▼

アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)をスペック表で比較!

品番 IPP-2221G IPP-2222G
カラー ホワイト×ブラック ホワイト×ブラック
使用畳数 4.5~7畳 4.5~7畳
冷風能力 2.0/2.2kW 2.0/2.2kW
消費電力 490/600W 490/600W
電源コード 約1.9m 約1.9m
排気ダクトの長さ 約30~150㎝ 約30~150㎝
本体サイズ(㎝) 31.5×39.5×77 31.5×39.5×77
重さ 約24㎏ 約24㎏
除湿方式 ノンドレン方式 ノンドレン方式
運転モード 冷風運転(16~30℃)
除湿運転
送風運転
おやすみ運転
冷風運転(16~30℃)
除湿運転
送風運転
おやすみ運転
タイマー機能 ◎※30分刻み ◎※30分刻み
但し、10~24時間は1時間刻み
内部清掃機能
上下左右風向き調節
チャイルドロック
窓パネル取り付け ◎ドライバーなし!
補助鍵

タイマー機能は、10~24時間は1時間刻みにすることで何かメリットがあるのか正直わかりません^^

それほど気にする違いでもないようです。

『窓パネルの設置』の違いが大きいですね!

取り付けなんてできないよ~!と言う方には必見になりますよ!

 

▼新型IPP-2222G。窓パネルがより簡易的に設置できるように!

IPP-2222GとIPP-2221G共通の機能や特徴

ここからは、IPP-2222GとIPP-2221Gの共通の機能や特徴についてお話しします!

工事不要でどこでも使える


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アイリスオーヤマポータブルクーラーIPP-2222GとIPP-2221Gは双方ともに、工事が不要!

お家に届いたその日からすぐに使えるポータブルクーラーです。

壁に穴を開けたり室外機を設置したりといったことはしなくてよいので、賃貸の方も安心して購入できますよ!

業者さんにお願いすることなく設置完了です^^

持ち家でも壁に穴をあけるのは嫌だという人も多いからポータブルクーラーなら穴を開けずに済むからいいね!

3つの運転モードで使い分けが可能


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アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)は、どちらも3つの運転モードが使い分け可能です。

  • 冷風機能 エアコンと同じ仕組みで冷風を送り出す
  • 除湿機能 1日最大で約19Lの除湿能力がある
  • 送風機能 部屋の換気や扇風機がわりも!

冷風機能には、「おやすみ運転」があり、徐々に温度を変えていき、急激な室温変化を抑え、睡眠中も快適な温度設定で心地よい睡眠にいざないます!

部屋を冷やしながら除湿だなんて優秀だね!

風量、風向の調節が簡単!


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アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)は、冷風と送風の風量が強・中・弱の3段階に調節可能です。

その上、手動でルーバーを左右上下に動かせ、好きな方向に風を向けることができるのも嬉しい特長です。

内部洗浄機能でカビ防止


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アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)は、運転停止後もしばらくファンが回ることで、ポータブルクーラー内の熱や湿気をとばして、清潔に保つことができます。

停止したときに自動で内部洗浄をしてくれるように運転中に設定ができます!

カビ防止はありがたいよね!アレルギーばかりかカビはアルツハイマー認知症の原因にもなっているんだって!カビ除去は嬉しい機能だね^^

まとめ

アイリスオーヤマのIPP-2222GとIPP-2221G(型落ち)の違いについて解説いたしました。

IPP-2221G(型落ち)とIPP-2222Gは、次の4点でした。

  • 発売年
  • 値段
  • 窓枠パネルのネジ止めがアタッチメント式に変更!
  • タイマー設定間隔(リモコン操作の場合)の違い

どっちを購入するか?の決め手は価格と窓枠パネルがドライバーなしなのか、ありなのかでしょう。

IPP-2221G(旧型)が高騰しているので、希少価値を優先する人、またドライバーを使って組み立ては平気!と言う方に向いています。

窓パネル設置はアタッチメント方式で簡単にできる方がいい!という人は、IPP‐2222G(新型)が良いでしょう。

 

IPP-2221GとIPP-2222Gの購入を迷っている!という方は、ぜひ参考にしてくださいね。

▼新型IPP-2222G。窓パネルがより簡易的に設置できるように!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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