メルシーポットＳ-504とエレノアを比較したら違いは10項目！徹底解説！

メルシーポットS-504とエレノアの違い比較して徹底解説します。

メルシーポットとエレノアの違いを比較したところ、以下の10項目でした。

大きく違うのは痰を吸引できるかと持ち運びやすさの2点です。

メルシーポットS-504の口コミ評判鼓膜破れて後悔はコチラ

本文にて詳しくお伝えいたします！

エレノアの口コミ評判使い方や洗い方を紹介はコチラ

自動鼻水吸引器エレノアとメルシーポットS-504の違いを比較

自動鼻水吸引器エレノアとメルシーポット S の504の違いは以下の10項目です。

それぞれの違いを詳しく紹介しますね！

エレノアとメルシーポットS-504は価格が違う

エレノア17,112円 （税込み）でメルシーポットS-504は10,890円（税込み）です。

メルシーポットS-504の方が6,222円お安くなっています。

 

エレノアとメルシーポットS-504の吸引力の違い

最大吸引力を比較してみます。

エレノアは-80kPa、メルシーポットは-83kPa±10％でそう大差はないですね。

メルシーポットの特徴はパワフルな吸引力ですし、エレノアも吸引力は高く、調節機能がついているのもうれしいポイントになっています。

耳鼻科の8割程度の吸引力になっていて、パワフル吸引でネバネバの鼻水もスッキリ吸うことができます。

 

それに、耳に負担をかけずに吸引しようと思うならば、以下のことを注意すべきです。

吸引器を使うときの注意

・吸引する際は吸引器の先端（ノズル）を徐々に鼻の穴に近づけて、弱めの圧で少しずつゆっくりと！苦しそうにしていると、すぐになんとかしてあげたいと思い、強い圧で一度に吸い取ろうとしてしまいがちです。
しかし、こういう時こそ焦らずゆっくりと少しずつ吸うことが大切です。

一度に全部吸いきるのではなく、だいたい6割から7割程度の吸引をこまめに行うよう、心がけましょう。弱めの圧で少しずつ吸引を繰り返すことで、耳への負担も少なくなります。　　　　　引用元　ベビースマイル赤ちゃんの健康情報

ということで、最大吸引力については大差はないと判断し、どちらの鼻水吸引器も最大吸引は行わず6～7割程度でこまめに吸引してあげ耳に負担がないようにしたいものですね！

※吸引圧力は、安全のため-10kPa～-40kPaの範囲内でご使用することをお勧めします。
※ご使用する圧力が高すぎますと、鼻出血や怪我の原因となりますのでご注意下さい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　引用元　エレノア公式ページ

エレノアの公式ページにも上記のように記載してありますので、最大の吸引力は商品選びにはほとんど関係がないと思います。

痰の吸引ができるのはエレノア

子供の痰や介護を必要とする大人の痰はエレノアで取ることができます。

メルシーポットS-504には、その機能まではついていません。

 

メルシーポットS-504とエレノアの音の違い

音に関してはメルシーポットS-504は記載してありましたが、エレノアの方は記載がありませんでした。

メルシーポットは今までの従来品よりも最新のS-504は音が静かになっています。

一般的なドライヤーが84.5dBです。

前回のメルシーポット S-503は74dBでしたが、今回の最新モデルメルシーポットS-504は67.0dBになっています。

随分音が軽減されているのが分かりますよね。

それでも子供は音に敏感なのでタオルを敷いてその上に自動鼻水吸引器を乗せるといくらか軽減されますよ！

使いやすさはメルシーポットが使いやすい

使いやすさの点ではメルシーポットが使いやすいのではと思います。

以下に説明しています。

メルシーポットは、

• チューブの先端が持ちやすい形で動かしやすくスムーズに鼻に入れられる
• 本体の底面には5つの吸盤がついており、吸引時に動いたり倒れたりする心配がない

エレノアは

• 使いやすさはホースが長く距離があっても鼻まで持っていきやすい
• 長いホースが取りまわしにくい
• ホースのつけはずしに力が必要なため力が弱い人は手間になる

エレノアの口コミにもホースを付けているのに手間がかかり子供が逃げてしまったという口コミがありましたので、力が弱い人にはデメリットになっているようです。

重さはエレノアの方が0.18㎏重い

メルシーポットS-504に比べてエレノアの方が0.18㎏重かったです。

 

メルシーポットは、付属品含む総重量は約1.02kg　エレノアは（ホース・アダプタ類含む）総重量は約1.2kgでした。

 

とはいえ、0.18 kg の差は感じることもできないほどの違いですので、重さはどちらも変わらない牛乳1リットルの重さよりちょっと重いぐらいと考えて良いですね！

高さはのエレノアの方が2ｍm高い

今度はサイズ感を見ていきたいと思います。

メルシーポットは、約幅220×奥行90×高さ143mm（突起部含まず）、エレノアは幅220×奥行90×高さ145mmになっていて、エレノアの方が2mm 高くなっています。

サイズは高さがそれぞれ2mmしか違わないので、全く同じと考えて差し支えありません♪

 

サイズ感はメルシーポットS-504とエレノアは同じと捉えてよいでしょう

お手入れ方法

エレノアとメルシーポットS-504のお手入れ方法は大きく変わることはありません。

 

メルシーポットは

• 分解するパーツが少なく、洗うときも組み立てるときも手間を感じない

エレノアは

• ノズルは消毒可能なので、手入れがしやすい

エリノアの他パーツは薬液消毒のみ可能ですが、シリコンパーツに限っては薬液消毒可,煮沸消毒可なのでお手入れがしやすいですね。

 

持ち運びやすさ

メルシーポットS-504は電源はコンセントに繋がないと使用ができません。

なので、持ち運びやすいとは言えないでしょう。

しかしエレノアの方は、別売りの電池で使用できますので、災害時などにもグリーンのバッグにしまって持ち運ぶことが可能です。

エレノアの方が持ち運びやすいでしょう。

 

カラー展開が違う

エレノアは1種類しかありませんが、メルシーポットS-504はピーチ色とグリーン色があります。

またメルシーポットS-504は、このS-504の新機種になってから約1時間メルシーポットに光を当てた後暗い部屋に置くと、約20~40分間イラストが光ります。

メルシーポットのように赤ちゃんや子供が喜ぶような仕掛けがしてあるのも嬉しいですね！

エレノアとメルシーポットS-504どっちがおすすめ

エレノアとメルシーポットS-504、どちらがおすすめか記載しました。

ぜひ参考にされてください。

エレノアがおすすめな人

メルシーポットS-504がいい人

エレノアの方が、介護している方の痰の吸引なども含めて使用できます。

痰の吸引を行いたい方はエレノアを選んだ方がいいでしょう。

子供の鼻水や大人の副鼻腔炎、蓄膿症、花粉症の鼻水だったらメルシーポット S-504でも十分に対応できます。

エレノアとメルシーポットS-504の比較表

エレノアとメルシーポットS-504の違いを表にまとめました。

比較表を見てみると、エレノアとメルシーポットＳ-504は機能的にはほぼ変わらないのがよくわかりますね♪

エレノアとメルシーポットＳ-504共通の機能や特徴

エレノアとメルシーポットS-504は自宅でできる自動鼻水吸引器です。

コロナ禍になり、特に鼻水吸引だけの病院通いは避けたいですよね。

耳鼻科や小児科などの病院の先生も推奨する自動鼻水吸引器は、特にこれからの季節必須アイテムです。

子供や赤ちゃんばかりでなく大人の鼻づまり、副鼻腔炎・蓄膿症にも対応しています。

メルシーポットS-504とエレノアを比較したら違いは8つ合った！徹底解説！

 

メルシーポットS-504とエレノアを比較したら違いは9つでしたね！

とはいえ、エレノアとメルシーポットS-504の違いは痰を吸引できるかでしたね！

値段の違いも大きかったので、それを考慮して購入を決めたら良いと思います。

【お得】アマゾンでエレノアやメルシーポットS-504をより安く買う方法

 

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最後まで読んでいただきありがとうございました。